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【海外】参考にしたい筋トレ系YouTuber10選(科学的トレーニング編)

昨今のフィットネスブームで筋トレ系Youtuberがかなり熱いですよね

筋トレ系情報発信は情報過多でレッドオーシャンかと思います。

そのなかでも理論的で科学的証明に基づいた情報発信をしているYouTuberを紹介します。

今回は僕が参考にしている海外の筋トレ情報発信者に絞って紹介したいと思います。

興味のある方はぜひご覧ください。

Jeremy Ethier - 科学的根拠と人体構造からアプローチ

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僕が一番参考にしているJeremy Ethier(ジェレミー イーシア)

効率的な筋トレ方法について研究論文を引用して紹介したり

巻き肩、反り腰、姿勢矯正などストレッチ~トレーニングで改善する方法も知ることが出来ます。

最も再生されている動画がこちら▼

イラストを多用しているため英語がわからずとも大丈夫です。

筋トレ系動画では研究論文を引用しているため筋肉の名称などは最低覚えておく必要があります。

Jeff Nippard -ボディビル系論文実証からアプローチ-

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Jeff Nippard(ジェフ ニパード)はナチュラルボディビルダーとして活躍

特徴はフリーウェイトトレーニングに重点を置いた研究論文紹介、食事方法、ダイエットなどです。

彼が紹介しているMASS researchを半年ほど利用してみましたが、ボディビルに役立つ情報が詰まっています。

英語を読むのが非常に苦労したため断念しましたが、日本語版が出たらぜひ購読してほしい情報誌の一つ

最も再生されている動画がこちら▼

Jeremy Ethierよりも内容は複雑なため筋トレを本気で取り組みたい方向けです。

しかし間違ったトレーニング方法の矯正方法やトレーニングフォームなどは

イラストや矢印を多用しているため映像を眺めるだけでもわかるようになっています。

男女の性差によるトレーニング効果がおもしろい内容だったので紹介

女性のほうが回復力が高くインターバルを短くすることが出来るなど

このチャンネルを見ていなければ気づかなかったことも多いので参考にしてみてください。

Renaissance Periodization - Dr.Mike Israetel-

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Dr. Mike Israetelは海外の山本義徳的ポジションのゴリゴリボディビルダー

えげつない筋肉量ながら科学的見地から理論的な情報を共有してくれます。

ただしテロップなど使わないため非常にわかりにくいです。

英語が聞き取れる方におすすめしたいYouTuberです。

▲のチャンネルで紹介されている部位別セット数の考え方は日本語訳する人がいたので

知っている方もいるかもしれません(日本語訳版が見当たらないので削除されているかも)

▼セット数の考え方について数年前に流行し、Jeff Nippardとの対談が実現した動画

ATHLEAN-X™ - Jeff Cavaliere -

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Jeff Cavaliereはボディメイク術からダイエット、アスリート向けトレーニング方法など

幅広い分野に精通しているトレーナーです。

知りたいと思った情報のほとんどはATHLEAN-X™ で動画化されているので助かります。

筋肉の構造から人体模型を用いた骨の動きまでゼスチャーを交えて解説するので

わかりやすいかと思います。

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非常に詳しく解説していますが、わからなければトレーニング方法だけ見ればOKです。

腰痛持ちの方などは参考にしたい動画ですね。

▼やらないほうが良い種目TOP5の動画がおもしろいので紹介します。

Kai Green マッスルコントロールの神

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世界一有名であろうボディビルダー

現在は俳優業やエンターテイメント方面で活躍中のためボディビル大会は出場していません。

しかし芸術的なほどに高められた筋肉をコントロールする能力(マッスルコントロール)

効かせたい部位に効かせる方法を動画内で解説してくれています。

肩に効いている気がしないとか悩んでいる方は一度参考にしてほしいチャンネルです。

最も再生されている動画がこちら▼

筋トレとあまり関係ありませんが、凄さは伝わるかと思います。

トレーニング面ではフルトレ動画があります▼

アップからクールダウンまで全てのトレーニング内容を見ることが出来る貴重な動画です。

ガチで筋トレをしていてプロがどういうトレーニングをしているのか気になる方に見てほしいです。

まとめ

参考に出来そうな海外YouTuberはいましたか?

今回紹介した5つのYouTuberは僕が最も参考にしているチャンネルであり、

これらチャンネル以外の動画は全く見る必要がなくなったほど情報量が凄まじいです。

エンターテイメント性を求めるなら他チャンネルのほうが有益かと思いますが

「なぜなにどうして」を解決したいと考えている方はぜひ参考にしてみてください。

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