HIITトレーニングは心拍数を最大限まで高めて心肺機能と運動能力を向上させることが目的のトレーニング方法です。
本来はダイエットのためのトレーニングではありません。
しかし短時間で多くのカロリーを消費できるのでダイエット中にもおすすめしています。
本記事では誰でも簡単に実践できるFitnessBlenderさんを参考に
YouTube動画を紹介します。
目的の時間別トレーニングもありますので、興味のある方は実践してみてください。
お手軽10分間シリーズのおすすめHIIT
短時間で手軽に実施できるHIITを紹介します。
ただ注意していただきたいのが準備運動はしっかり行ってから実施してください。
心拍数が急激に高まると身体がびっくりしてしまいます。
心臓にかなりの負担がかかってしまう方もいるかもしれないので注意です。
道具なし約10分で終わるHIIT
道具もいらないので自宅でお手軽に実施できるHIITです。
ジャンプが入るので騒音問題など心配な方はアレンジして好きなメニューに変えて実施してみましょう
30分HIIT ウォームアップとクールダウンも含む
全部含めて20分で終わるパッケージで初めての人におすすめな動画です。
動作自体はシンプルで簡単な動きが多いのも特徴です。
30分HIIT ウォームアップとクールダウン含む
こちらは30分バージョン
体幹トレーニングも含めたHIITなので20分バージョンよりは強度が高いです。
20分で慣れてきたら30分の体幹トレーニングにも挑戦してみるのがおすすめです。
40分HIIT ウォームアップとクールダウン含む
40分以上は上級者か短期間で痩せないといけない人向けです。
ストレッチも含むので実際は少し短いのですが厳しいのには変わりないです。
ダメだと思ったらすぐ辞めるようにしましょう。
ランジ系や腹筋トレーニングも含むので筋持久力でキツかったです。
50分HIIT ウォームアップとクールダウン含む
個人的にボディビル大会直前の最後の一絞りという時、一番お世話になった動画です。
動き自体は難易度が低く誰でも手軽に出来ます。
時間が長いので水分補給をしっかり行わないと夏場は脱水症状の危険があるので注意です。
60分HIIT ウォームアップとクールダウン含む
1000kcal消費できるだろうHIITトレーニングです。
やり方次第にはなりますが、最初から最後まで全力でやりきることが出来たら
1000kcalは軽く消費できるだろうメニューです。
ダンベル類も使うので自宅にダンベルや2リットルペットボトルを用意してから取り組みましょう。
単調になりやすい1時間コースもキックボクシング要素やダンベルを扱うということで
飽きずにできるかと思いますのでおすすめです。
5分間でクールダウン&ストレッチ方法
HIITが終わったら最後はクールダウンとストレッチをして身体を休めてあげましょう。
ストレッチを怠ると身体の疲れが抜けにくくなります。
翌日にダルい感覚に襲われないようにクールダウンをするのがおすすめです。
まとめ
今回はFitnessBlenderさんの動画を参考にHIITトレーニングを紹介しました。
自分のやりたい時間だけ取り組むことが出来るのでおすすめなYouTuberです。
気をつけたいことはHIITトレーニングは常に全力で心拍数を高く保たなければいけません。
なので、毎セットごとに手を抜かないように気をつけたいですね
一番気をつけたいことはウォーミングアップをしっかり行うことです。
ご飯を食べた直後や寝起きなどは身体を動かす準備が出来ていない時間帯です。
そういうタイミングでのトレーニングは避けて取り組むことで
健康的にトレーニングを実施できると思います。
ダイエット中もキツいですが、少しでも楽しく取り組めるようHIITを取り入れてみてください。